第3期第2回クラナドSS祭りフライング感想更新  最終更新時間:

※最終更新の際、間違っていたタイトルを修正しました。『場所』のタイトルの作者、申し訳ありません。


思ったよりもきたなぁというのが正直な印象です。
まだまだクラナドの熱は収まっていないってコトでしょうか♪


・負け犬の幸福    
ああ、まるで数年後の自分をみているような(マテ。
でもみんながんばって生きているんですよね、あと幸福の定義も人それぞれですよね。
そういうとても当たり前のことを、杏をつかって良くかけていたと思います。
よかったです。




・こうふく。
そうきたかっ。自分的には完全にやられました。
またゆきねぇがめずらしくやや黒めだったのが印象的でした。




・幸せの黄色いヒトデ
風子は可愛いですよね、ほんと。
非常にかわいくてほのぼのとして非常にのんびりと読むことができました。
風子はヒトデだったんですね、初めて知りました(w





・貴方の幸せ…なんですか?
新、初。この初というのは初参加ということかそれとも初めて書いたということか。
後者だったらすごいなぁ。

ちょっとキャラ的にイマイチ掴みきれていないかなぁという感じはしましたが、話の流れとしてはいいのではないでしょうか。
作者の書きたい内容がうまくつたわってきました。




・ほろ苦い大人の夜
杏と朋也のなんともいえない雰囲気がいいですねぇ。
ただ最後少し知りきれトンボかな。
それがちと残念でした。



・幸福の始まりの場所
風子×春原。
いや、まぁそれはいいとして、このカップルを成立させたいのなら説明が欲しかったかな、と。
イベント的にはいいのが多かっただけに残念。




・M×M
BLはアインシュタインに匹敵したのか…(違
それはおいておいて地の文が面白かったのが印象的でした。
楽しく読めてよかったです。
ところで、リバってなんですか(汗



・4年越しの、場違いな告白
これで新ですかっ、嫉妬します。
芽衣と春原がよくかけていました。
二人の心情がよく伝わってきてよかったです、
一抹の寂しさを感じるラストもいいですね。



・猫に聞く幸福論
美佐枝さんの日常がいい感じで描けていたと思います。
また題材も面白いですね。

  幸せは歩いてこない
  だから(                )

面白いです。
ちなみにわたしの場合。

幸せは歩いてこない
  だから(今は幸せだ。)

今は幸せだとおもいながら生きているので(苦笑




・幸せな日々を。
智代と風子のカップリングは珍しいと思いました。
こうしてみるとなかなか面白いですな。

二人ともがいい味出していますね。友達について語るところが印象的です。
オチもおやくそくっぽいですが、いいですし。





・さよなら
竜太サンドに生きがいかけていたのかよっ。
#それにかけるくらいならバナ納豆パンに(マテ
まぁそれだけの話なんですが、印象的でした。




・平々凡々
題名どおり平々凡々な話でした。
でも本当の幸福っていうのはこういうものですよね。
ぬくぬくした感じがよかったです。




・一年越しのロマンチック
杏が非常にいいのですよ。
読んでいてなんていうかほんとに切なくなってきました。
ハッピーエンドにうまくまとめていましたし、よかったです。





・Think about my daughter
娘馬鹿な朋也、普通の人がおもいつかないようなことを思いつく渚がいい感じです。
また、最後も岡崎家らしくていいと思います。
しかしここまで娘馬鹿になるかなぁとは思いますね。


・『場所』
春原が勉強…。うーむやはり違和感がありますね。
彼はそんなことをしないように思います。
#まぁ内容は春原らしいですが。
それ以外は、杏の心情が良く描けていてよかったです。
またラストの一言がすごく好きでした。





・記念日
朋也らしいというかなんというか(汗
ちょっと告白してからのシーンの地の文がもう少し凝ってほしかったかなぁと。
あと、最後のシーンはやはり二人に見つかる展開が好みですね、私は。
あまりにもお約束ですが。
…というかなんか尻切れトンボな感じが(汗




追加して8分後に新しい作品がくるとは…
・扉の前でにゃーを叫ぶ 〜幸せの終わり〜
猫ってなんだ〜〜っって思いながら読んでみたらなるほどな、と。
とりあえず椋は黒いな、と(w
#というか何気にことみも黒い?
ある意味楽しい話でした。




・親愛なる…
高校生のクリスマスの一日、それがいい感じで描けていたと思います。
杏の心境がいい感じで描けていてよかったです。
それにしてもローソクを全部倒しますか、杏は(汗
#それにしてもやはり杏にはこういうシチュエーションが似合うなぁ…。



以上。追加されたらまた。



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