メモリーズオフ#5 とぎれたフィルム 〜distance〜 感想
メモリーズオフ#5 とぎれたフィルム ~distance~ (ファミ通文庫)
- 作者: 日暮茶坊,輿水隆之,相澤こたろー(キッド),橘由宇
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/12/24
- メディア: 文庫
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前回の小説が
http://d.hatena.ne.jp/foolis/20051216/p2
こんな感じに低かったのに購入。
いや、自分でもバカだとおもったのですがw
で、読んでみたのですが。
今回は良作だったと思います。主人公は小津で、小津とヒロインのあすか、美海中心のストーリーです。
小津の成長が描かれていてよかったです。
青臭いのが最高でした。
あと真っ赤になった美海の描写が最高でした♪
よかったです、ほんと。
ところで。
前回の小説が11/30に発売されて、12/24に今回の小説が発売されて、日暮さんはなんて速射砲な人だっ、と思いましたが、あとがきでこの一文を発見。
>つ、次こそは期限どおりに……。
…( ̄□ ̄;)
かなり厳しいノルマが課せられているんだなぁ、と思ったり。
まぁよく考えれば220KBといったら、一日20KBづつ書いていけば11日で終わるって事ですからプロはそのくらいやらないと駄目なんだなあ、と改めて実感したり。