脱寛容指導「ゼロトレランス」 「日本流」手探り 文科省が検討開始

http://www.sankei.co.jp/news/060109/sha037.htm
今日は珍しくニュース二つめ紹介。
>ルールを明示し、それに生徒が違反すれば毅然(きぜん)とした態度で指導に臨み必ずペナルティーを科す米国流の生徒指導理念「ゼロトレランス」について文部科学省は調査研究組織を発足させ、政策化に向けた検討を始めた。かつて風紀が乱れ、荒廃が深刻だった学校を立て直したとされる米国流の“処方箋(せん)”だが、日本でも教育困難校と呼ばれる指導が成り立たない学校の生徒指導策としてにわかに注目されてきた。(安藤慶太


http://d.hatena.ne.jp/foolis/20051221/p4
このとき紹介しましたが、学級崩壊が進んでいます。
そしてこういうものが出来るかもしれないとか。
あまり締め付けるのはよくないですが、現状を考えれば仕方ないかな、と思います。
うまく使われるといいんですけど。


今の世の中、先生がちゃんと権利を行使できるか不安だからなぁw