冷たい密室と博士たち読了
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/03/12
- メディア: 文庫
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読了しました。
1作目よりやはり劣りますね…とおもったらこれが本当の一作目(あとがきより)かいっ。
でもそれなりに楽しめたかなぁ、という感じでした。
いや、普通ならすごく面白い部類に入るんでしょうが…。
というか一作目がすごすぎて、印象にのこらなかたというかなんというか。
贅沢ですね、自分(汗
点数8/10
レス♪
仮面の男さん>
>『封印再度』辺りまでの森先生は本当、神がかっていたと思います。
これから先が楽しみですね。
>ちなみに例の作品について厳しいのは、私が筋金入りの森厨だからであり、森博嗣の方法論で書かれた物語に対し、殊更に厳しい目を向けるからです。森作品に強い拘りのない人なら、割と楽しく読めると思いますよ。
わかりました〜。
まぁ森さんの作品についてはまだよくわかっていない部分もあるのでこれからですね。
>最近の作品は残念ながら、初期作品に感じた鋭さや凄みといったものは完全に失われてしまっているように思えます。
それはもうしょうがない部分もあるでしょうね…。
いい方向で落ち着いてくれているとうれしいんだけど。
雨音さん>
>森チルドレンとか森厨とかいう言葉を最近になって知った私です(苦笑
まぁ…一部でしかいわれていないであろう言葉ですし。
私も数個の感想サイトで見かけた言葉ですから一般的かどうかは知らないです。
>というわけで、『すべてがFになる』読了お疲れ様です。
>前々から何度かお勧めしていた意味を分かってもらえたのではないかと。
そうですね、もっと早く読むべきでした…。
>「そして二人だけになった」は色々思うところはありますが、読んでおいても良いかもです。
S&Mシリーズ読了後に少し考えてみようかと思います。
なんにせよ、早く読みます。