ドキッ☆名無しさんだらけのクラナドSS大会感想

作品投稿締め切りました。
A、Bは全作者がだされCだけ二人落とされたみたいですね…。
ってか私のグループなんですが(汗
つーかひょとしたら私が落としたのかもしれないですね(何
それではかきさんと同様ぼちぼちと感想書いていきたいと思います。
作者予想は苦手なので、全部よんでからにします。


A それは友情の証なの
B 渚のパンのお味は?  
C 夏のおもいで



まで

・ありがとうを海へ
ことみチーム&春原がいい感じでかかれていたと思います。
文章自体もテンポがよく最後までほのぼのとしていてよかったです。


けど最後の春原の部分はなかったほうがよかったかな、と個人的に思います。
いい雰囲気だったのをこわしていますし。
ところで二人は…やったの?(マテ



・それは友情の証なの
もうちょっと掘り下げてほしかったかなぁ、と思います。
今ひとつインパクトがなかったかな、と。
もしくはもう少し丁寧にことみの心情を書いてほしかったかな、と。
その辺が残念だったかな、と思います。
最初の一文にはおもいっきりやられましたが。いや、だってこれは反則(汗


  • B

・道の果てには……
ファンタジーですね…。
毎回コンペとかでこういう作品は出ますがどうも個人的には苦手。
話の内容自体はしっかりしているんですけどね。最後、二人が死んで再開するシーンとか。


…ってかきさんのところみたらまったく解釈違うんですけど(汗
前世か。こっちの方が確かにすっきりるかな?
私は設定だけクラナドから借りたファンタジーだとおもったんですけどね。



・渚のパンのお味は?
短いですがほのぼのとしているのはいい感じでした。
ただ、それだけで終わりって言うのが少し寂しい気も正直しましたが。
あと、顔文字は個人的にはやめてほしかったかなぁ、と。

  • C

さて、私のグループです。
・鳥の歌
鳥の歌ということで(AIRのOP曲のタイトルの文字違いだし)、どんな話がくるのかとおもったら。なんとも見事。
美佐江さんと芳野さんは確かに同級生ですが、あまりこの二人のやりとりはみたことがない気がします。
まずそれが新鮮だったし、その内容もよかったなぁ、と。
読んでいて非常にひきこまれました。
ただどうでもいいですが。
いくらなんでも公子さんが風子の料理の腕をしっていて何の対策もとらないかなぁ、ということが個人的には少し気になりました。
いや、ほとんどいちゃもんの域ですけどね(汗



・夢人和人
ありがちな話なのでしょうが、丁寧に書かれていて非常にいい感じでした。
それに幻想世界をつかったのがなかなか面白いし、非常にうまいかな、と。
経験上ですが、非常に幻想世界っていうのは使うの難しいんですよ。
(何回か断念しているし)
それを巧くつかえていたかな、と思います。
有紀寧と朋也のやりとりも見事でしたしね。


以下かきさんのところの感想を読んで。
幻想世界の解釈なんですが厳密に作者さんが考えているのかなぁ、と思っています。
感じるままに書いたようなきがするので。



・夏のおもいで
ごめんなさい、そろそろはだしで逃げ出していいですか(何
いやもうなんつーかCグループなんなのこれ?

智代の弱さというもの、そして有紀寧の強さというものを非常にうまくかけているSSでした。
智代ってほんとに弱い存在なんですよね。
それを作者さんはよくわかっているかな、と。
しかしこの二人はほんとに相性がいいなぁ…。
話の雰囲気もよかったし、よかったです。
あとせみの使い方が巧かったです。