ひぐらしのなく頃に祭囃し編感想

長かった、ほんとうに長かったです。なんといっても4年半の集大成ですからね…。
昨日かって一気にプレイしました。
今回2100円ってことでなんで高いんだ?と思いましたが、かなり長いのね…。
それに今回スタッフロールでは…。
まぁ、これはクリアしてのお楽しみということで。スタッフロールのとき、こういうことするかーと思いましたし。


プレイ時間は12時間ほど。間違いなく過去最長です。
(いや、途中で一回つまって途中でやり直したんですけどね)
全体の点数としては89点。
十分良作でした。そして本当に楽しかったです。
ファンディスクとかでないかなー。




さて以下感想。
とりあえず今回は、鷹野さんの過去が書かれていてよかったな、と。
こいつも被害者の一員でしかなかったわけですからね。こういうところがひぐらしだなぁ、と思いました。


そしてその鷹野が羽入と対峙するシーンはほんとに印象的でした。
かけら紡ぎのところはこういうまとめ方をするのか、と思いました。
なかなか斬新でそれでいてうまかったかなぁ、と。


そしていよいよ始まる本編。
とりあえずいえることは年長組がとにかくかっこよかったですね。
退職金で迷うシーンが地味にお気に入りです。大石さんの気持ちがわかりますしね…。
あとはとりあえず赤坂つよすぎだろ、と。
いや、気に入っていますが。
あと敵としては小此木もかっこよかったですね、最後のほう限定ですがw


最後のほうのバトルは正直いって賛否両論だとおもいます。でも個人的にはあのくらいいいかなーと。
とりあえず赤坂かっこいいしね。
徹甲弾とかよかったしw

あと今回小ネタおおかったですね。
いろいろあったかと。
バスターホームランとか、ガンダムの声優さんとか、小僧から石をとりもどせーとかw
「羽入、指は何本にみえますのー?」はよかったですw