あさっての方向。第11話感想

Aパート。
やはり網野くんはどこかで五百川=佐藤さんだと思っているんですね。それを夢を使って表現したのはうまいなぁ、と。
ちなみに網野君、たまご焼きでそれをもっと確信したのでしょうね。
そして椒子さんサイド。
写真を破れない椒子さんがよかったです。そして椒子さん、自分もまた、どこかで戻りたいとおもっていた、って気づいたみたいで。
まぁほんとにこいつは満喫していたからどこかでもどりたかったんでしょうね(w
いや、こいつの満喫具合は思い返すと笑えますw
7話なんてその最たるものだしw
そして再びからだサイド。魚屋のエピソードがなかなか好きです。
いい夫婦だなぁ、と思いました。
そしてからだが告白。
どうなるのか、やっぱり信じないのか、と思ったら。

Bパート。
告白はやはり信じてもらえなかったみたいで。
琴美もまた願い石の話をからだにしたときちょっと怒っていたふうでしたが……なんかの伏線?(琴美も徹のことを意識してる?)
そしてその後、からだが自分の気持ちが抑えられなくて椒子さんに電話をかけたことがいいなぁ、と思います。
ほんとにいい関係をこの二人、築けたんだなぁ、と思いますし。
また、からだが電話をしたとき、第一声が「どこにいるの?」とかいう居場所をさぐる言葉ではなく「どうしたの?」が第一声だった椒子さんもかなりナイスでした。
本当にからだのことを思っているのだと思います。
子供ではなく、一人の人間として評価しているんだなぁ、と。
これはなかなか出来ることではないですし、9話で「心配?心配なんてしてないわ!寂しいのよ、あの子がいなくなってあたしが寂しいのよ!」という台詞をいったときの気持ちをちゃんと表現してくれたと思いますし。
…まぁこの電話で居場所がばれてしまうわけですがw
さて、尋もちゃんと自分の気持ちの整理も終わりいよいよ動くみたいですね。
さて、どうなるか。
うーーん、どう考えてもあと2,3話ほしいんだけど(汗
どう考えても詰め込みすぎになるよなぁ(汗
まぁとにかく。年明けに最終回。どうなるのか期待です。
…いや不安が大きいかも(汗