Kanon20話感想

OP前及びAパート
二人がいきなりラブラブ全開でしたね。
いきなりここまでラブラブしていていいものかと思いましたが…。見ていてほほえましかったのでよしですw
ていうかほんとにラブラブ状態をうまく表していたかと思います。
風呂入っているあゆのシーンなんて、ほんとに萌えた…というかあゆにはじめて女を感じたというか。
非常によかったですね。
(ってか風呂のシーンあひるさんに気合入りすぎですw)


また、Aパートの名雪と秋子さんの描写が非常によかったですね。
祐一とあゆの様子の微妙な雰囲気の違いに秋子さんと名雪の両方が気づいて、(雰囲気がいつもとちがっていると気づいてちょっとショックをうけている)名雪を秋子さんがきづいて、ちょっと慰めるシーンが最高でした。
あとそれでもあゆと仲良くしようとしている名雪がいいなぁ、と思いました。

そして祐一の部屋にあゆが進入し、キス。
原作ではここでセックスしましたが…してないでしょうね、アニメ版は。




Bパート。
さていよいよ、本番っていった感じになってきましたね。あゆに関する伏線がいろいろ張られていたのが印象的でした。
あと、そのあとの初恋の話もちゃんとカットしないでくれてよかったです。
あの会話結構好きなんですよね。
そしていよいよあゆの学校にいって…。
ああ、このシーンの演出も非常によかったです。
学校だといわれたところに折れた木があってあゆがかばんをあけて何も入っていないのをみて…。
というシーンがよかったですね。


そしていよいよあゆ消滅。
次回以降ほんとに楽しみです。
名雪との関係は家族ということで落ち着きそうですから、名雪ファンにはご愁傷様でした、としかいえないですが(汗