メモリーズオフ#5 encore
- 出版社/メーカー: サイバーフロント
- 発売日: 2007/07/12
- メディア: Video Game
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各シナリオ感想及び総評。
バレあり。
・あすかシナリオ
親との不器用なやりとりはいい感じでしたね。
不器用すぎる気もしますが、まぁこんなもんでしょう(苦笑
あすかの逃げる気持ちもかけていてよかったですが、やっぱりちょっと浅いかなぁ、と思います。
でもそれよりも何より
EDであすかとくっつくのは勘弁してほしかったなぁ、そういうイベントがあまりあったとは思えないですし。
たしかに麻尋と主人公、二人の関係は微妙でしたが…うーん(汗
やっぱり唐突感は否めません。
点数としては5点。
・麻尋シナリオ
「ところで君は誕生日を河合君に教えたんだろうか?」
「ああーーー、教えるの忘れてたー」
麻尋、お前はやっぱり麻尋だよw
と、まぁこのシナリオをみたときおもったのですが。
やっぱりこのシナリオ一番の問題はこれでしょう。
お前、やっぱり信とくっつけw
麻尋がヒロインの話なのに、どーーーーーみても、信とのカップリングのほうがいい、と思ってしまうのは問題かと(汗
あと主人公、カルシウムはしっかりと取りましょうw
…ってか私も気をつけないとなぁ(汗
点数としては6点。
・一条秋名シナリオ
「夕陽は、遠くにあるからこそ『美しい』なんて言ってられるんです。現実の太陽に近づこうものなら、私たちなど一瞬にして消滅してしまう(中略)夢とはそういうものだと思います。違いますか?」
…ネタとしては極上のモノを用意してくれました。
もうちょっといろいろやりようがあったろうに(汗
尺もこのシナリオが一番短かった気がしますし。
二階堂をもっとうまく使えば、メモオフのお約束である修羅場も出来たろうにとか色々考えてしまいます。
ってかああいう設定を用意しておきながら修羅場にならないなんて、嘘だ(汗
最後が一番好き。
こういう終わり方は歓迎ですね。7点。
・おまけ
なんでキ先輩とみーちゃんと、瑞穂がでてこないorz
始め二人はぜひ出してほしかったorz
点数として73点。
完全にファン向けですね。