Web小説コンテスト4短編部門フライング感想

ちょっとあきましたが、№11〜№20まで。
№12、№14は都合により飛ばします。
よく理解していないので>№12、14
読み直したいのですが、まだ全部は読み終わってないので……(あと6つ)
http://text.ivory.ne.jp/ori4/


No.011 流れ星はきっと、恋のはじまりで
うーーん、なんだろうなぁ、悪くはないんです、悪くはないんですが。
容量の問題に相当苦しんだのでしょう、シーンがいまいちぶつぎれ気味なせいで微妙なものとなっています。
もう少しためとかほしかったですね。
それが残念でした。
あ、あと
>違和感を感じた。
これは間違っている表現ですので気をつけてくださいねー。
(正しくは違和感を覚えた)




No.013 夏・ものがたり
非常にきれいにまとまっていてステキでした。
ほんとにキレイな物語でよかったです。



No.015 虹輪
キレイに、なかなかキレイにまとまっていますが、もう少し何かがほしいですね。こういう物語はセカチュー(私は途中で読むの投げたけど)等色々な物語がありますからやはりインパクトにかけます。
それが残念でした。



No.016 迷い家
本多孝好さんを多分意識しているのでしょうが、ちょっと文章が散漫すぎるかなぁ、と。物語に素直に入り込めなかったです。
私の理解力不足もあるのでしょうがそれが残念でした。



No.017 青い小箱
青い小箱の設定は面白いですが、せっかく出した割にはあまり上手くいっていないのではないかという印象を受けました。
もうすこし素直に物語を作ったほうがいい感じだったかと思います。
それが残念でした。




No.018 君は小説に名前をつけると命名する
フィクションと現実の話とか面白い部分はあるのですが、全体をみわたすと、うーーん?となってしまいます。
ちょっと散漫的すぎるかなぁ、と。
私の読解力不足のせいもあるかと思いますが。



No.019 永く遠い旅の終わりに
なんか設定だけで終わった感じがします。
それが残念でした。



No.020 十字路でっせ
うーーーん、なんていうかただだらだらと続けられた感じがします。
もう少し文章の見せ方とか考えてほしかったです。