第８回リトバス草SS大会（仮）フライング感想

もう投稿されないのかな？とおもいつついきます。
今回は全作品セーフ、ということでいいのでしょうね。

作品追加あったらそのつど対処します。

「笑う、ということ」の作者さんの人ごめんなさい。甘じゃないかも。
・遥か彼方にある笑顔
たしかに容量調べたらすげーながかったですが（２２KBオーバー）
それを感じさせないくらい、すらすら読めました。
はじめは虚構世界でのやりとり（葉留佳ルートを最後に残している）、途中からは佳奈多と仲直りした後のやりとりでしょうか。
最後のほうのやり取りがすげー好きです。
葉留佳はSとM両方いけたのかｗそして佳奈多がかわいかったです。

・笑顔の先に
葉留佳死亡後、佳奈多がどうなるのか、は何度も妄想したことがありますが、攻撃的になることはないと思っていました。しかし、この流れなら確かにありえますね。
そういうことを感じさせてくれた作者さんに感謝。
…って感想じゃないなぁ、これ。
しかしほんとよく考えられていると思います。
でももうちょっと書いてほしかったかも。尻切れトンボな印象をうけました。

・笑う、ということ
正直前回いくみさんがこの作品書いているのでだいぶきついです（汗
http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=kaki&mode=res&no=225
しらなかったのなら本当に不幸としかいいようがないです（汗
でも描写は良かったと思います。

・小さな頃の大切な想い出
小毬ちゃんの過去と理樹たちの過去を巧くシンクロさせていると思います。
小毬ちゃんがかわいくてよかったです。

・夏祭りトーク
来ヶ谷さんの解釈をこうおもうのは確かにアリかも。
ただもうすこし理樹君の説得シーンをちゃんと考えてほしかったなぁ、と思います。
オチは好き。

・笑顔
佳奈多×クドもいいものですね。佳奈多がかわいかったです。
しかしこの佳奈多脳やられているなぁ、ほんとｗ

・誰かが何かを望むと誰かがそれを叶えるゲーム
視点変更はいいですが、もう少し構成を考えてほしかったかなぁ、と思います。
なんか非常にもったいないと思いました。
ネタとしては好きなだけに惜しかったです。

・虚構世界理論
＞　虚構世界理論における虚構世界の成り立ちの説明は、僕の乏しい知識を総動員すれば次のようになる。
＞一、車に乗る。
＞二、事故る。
＞三、完成。
ここでほんと爆笑しました。さすがにこれでオチにはしなかったですかｗ
恭介がほんとにアホっぽくてよかったです。
完全に好みの問題ですが恭介がもどって〆のほうがよかったかな

・Invitation to Hell
ささみがコスプレ好きってのは斬新な設定かと。こういう使い方があるのか、と感心しました。
来ヶ谷さんのドレス姿はありかなぁ、と思います。
ところで最後ほんとに何がおこってああなったんだかｗ
ところでグロ注意っていうのはちょっとかわいそうかと。

・さいぐさはるかが大学でぼっちになっているようです。
葉留佳がこうなる可能性はないとは言い切れないのが（私的に）ちょっときついですね（汗
人はそんなに早くかわれないものかもしれません。
でもオチもう少し何とかしてほしかったかなぁ、と思います。