リトルバスターズ!エクスタシーハーフ&ハーフ Vol.5

感想に行く前に。
ハーフ&ハーフについてちょっとしたあらすじを。
ライターは御門智さんと守崎みさおさん。
1巻のとき、御門智さんは純愛系、守崎みさおさんは鬼畜系でした。
2巻もそれは変わらず、3巻からは守崎さんも純愛系にシフトチェンジ。3巻読んだとき、ひょっとして、守崎さんの話、評判悪かったのかな、とおもったのですが、5巻の作者コメによるとやはり評判わるかったみたいで。
(ところで作者コメに理鬼ってあったんだけど、いつの間にこれが共通語に…)
で、今回。
美魚を守崎さんがかいたら純愛になるんだろうなぁ、と買う前に思っていたのですが…。
うん、最後は超はっちゃけたみたいねw


さて、感想いきます。本の順番は、美魚→沙耶なのですが、沙耶→美魚で。

リトルバスターズ!エクスタシー ハーフ&ハーフ vol.5 (ハーヴェストノベルズ)

リトルバスターズ!エクスタシー ハーフ&ハーフ vol.5 (ハーヴェストノベルズ)

・沙耶
「何か食べたいものある?」
「ええええっ!?君が食べたいっ!?」
「……いや、いってないから」


沙耶の話は、1巻の続きの話。
あれから何があったのか。この人にしてはちょっと鬼畜っぽい感じでした。理樹くんがなかなかにSでした。
デート中、沙耶がてんぱるシーンがいまいちのりきれなかったのが残念。
↑のシーンとかちょっとなぁ…って感じでした。
ところで1巻にあったミッションカード。
あれは、まだまともだったのね…。
ってか沙耶、理樹が『これ、と決めた娘を絶対に妊娠させる』ってカード引いたらどうする気だったんだw



西園美魚
「申し訳ありません……わたしはとても腐っているんです……どうしようもないほどに」



腐り過ぎです、西園さんwww
しかしこの話、名言が多すぎて困るw


西園さんの妄想爆発SSでした。暴走していて面白かったです。
とりあえずいろいろ酷かったです。
多くは語らない…としようとおもったのですがとりあえず初めのほうだけレビューしてみます↓
リトバス草SS祭り作者参加しないのでちょっとがんばってみた。…やってみたのですが、やっぱり難しいですね、よくわからないかと思います。
しかし今回久しぶりに2日に感想回わけそうな勢いですね。>作品数




直枝理樹は拘束されていた。


のっけからどういうスタートですかw
いったいどういう状況なのかと、おもっていたら、美鳥曰く、理樹が美魚の精神世界に迷い込んだとのこと。その世界にいるのは美魚と美鳥と理樹の3人。美魚の中にある、自分の恥ずかしいところも理樹に知ってほしい、という想いが世界を形成したとのこと。
どういうことかなあ、と思っていると美魚の自○シーンがはじまる。自○中、美魚が理樹のことを「理樹君」と呼ぶ。美魚が「理樹君」って呼ぶのはなかなかこそばったくていい感じでした。
 美魚の自○シーンは、理樹的には夢を見ていた感じらしい。なるほど、こんな感じで話が進むのか、と思っていると、
 美鳥が巨乳に。美魚の中のぺちゃぱいに対するコンプレックスが美鳥を巨乳にした、とのこと。そしてそのながれで、理樹、と美鳥のえちシーンへ。
 場面転換。
 今度は、美鳥がしっかりと生存している状態における妄想か。美魚と美鳥の百合シーン。なかなかにいろっぽい。ってか美魚は百合もOKなのね。
 場面転換。
 理樹が拘束されてた世界。美魚登場。美鳥は拘束されている。美魚てきには、美鳥が巨乳になったのが許せないらしく、拘束した、とのこと(エロゲ的な
 理樹を拘束したのも美魚らしい。こんなことをするのは、襲っちゃうから?と理樹がきくと、美魚は総レースの黒下着となる。自分のことを知られたい、でもはずかしいという矛盾した思いがこういうことになっているとのこと。ちなみに想像するとなかなか似合うなぁ、とおもいつつ。>総レースの黒下着


「襲いたくなりましたか?」
「ごめん……その………………うん」
(中略)
「あやまるのはもっとひどいことをしてからにしてください」
「……もっと、ひどいこと?」
「はい、直枝さん×恭介さんの参考のためにも


西園さんwww
美魚いわく、美鳥はMだから縛っているとのこと。ちなみに美魚はSだとか。まぁたしかにそうっぽい。
しかしそれにしても、西園さんがSと聞いたとき、理樹が後ろをおさえたみたいですが、理樹もすでにまともな人間じゃないよなぁ(苦笑
何で後ろを押さえるんだw



とりあえずこの辺までで