第52回リトバス草SS大会フライング感想

結局最後も投稿できず。
最後に投稿したのは、第39回の時か……。ってか半年何もかいていないとかだめすぎるw。いや、投稿する気とネタはあったのですが、本気でSS書けないです(汗
今回も、ちょっと美魚っちについて考えることがあったので投稿したかったのですが。
投稿作品現時点で25作品、投票対象23作品。
最終回にふさわしい盛り上がりになったと思います。
10:33 
「柔らかな午前」までフラ感完了。もちろん全部やるつもりです。

16:10
「うれしはずかしはじめての」までフラ感完了。


・胸に夢見て
>昨晩、鈴とチョメチョメしてたんだけど……
チョメチョメとか言い方がいいなぁw
ってか古いw
ってかこういう夢オチは(多分)初めてみたよ!
何この台無し感w


・眇の涙
古式についての解釈がおもしろいですね。
原作の台詞とあわせると本当に謙吾が弱くなりますが、それが良く描けていると思いました。
#ほんとに自作自演が酷くなる。


・\わぁい/
>本当に理樹君は限りなく女の子みたいな男の子なのか、あるいは男の子の恰好をした女の子なのか。

あんなにかわいい子が女の子のはずがないでしょう、常識的に考えて。
と、沙耶に突っ込みをいれたところで。
文章力の無駄遣いありがとうございますw
こういう無駄遣いがいいよねw



・焼け野が原
>看護師の方と貴女と、貴女のお母様の三人がかりで暴れる佳奈多さんを押さえつけて……ねぇ?」
一読した時、ここの設定いるのかなぁ、と思ったり。個人的にはないほうがすっきりしたと思います。


彼の背景がいいですね。そして佳奈多に嫉妬する理由と佳奈多とこの人物の関係がおもしろかったです。
最後の気持ちもよくかけていてよかったです。




・窓の中
最終回に初めての方がいるのはいいですね。
状況がよくわかんないのですが、二人がひきこもってて、それを3人が見守っている図?
うーん、よくわかりませんでした。
ちなみに今回、投稿したら、名前の欄に『ひみつなんです(CV藤村歩)』と書こうとしたのはここだけの話(何


・あなたがあたしにさようならを言った夜
この二人の掛け合いがやっぱり面白いですね。
ただ、オチにはもうひとひねりほしかったかと。

>手紙が届いた次の日の夜、予定を途中で切り上げて自宅に戻ってきた鈴は、自分の借りた部屋ですっかりくつろいでいる恭介を見て完全に脱力した。
>ここ数年一回も顔をあわせていないはずなのに、どうしてこの人間は懐かしさとか情緒とかその他諸々のものを一切感じさせない演出が出来るのか、理解に苦しむ。
この文ちょっと意味がわかりにくかったです、視点がごっちゃになっているというか。


>だが恭介がそれを知るには幼すぎた、もしくは年を取りすぎたのかも知れない。何故ならば今、彼はガチで(21)なのだから。
ここの文はうまいなぁ、と思ったり。


・柔らかな午前
鈴の用事は結局何だったのか。
そのことを二人とも気にしないあたりがこのカップルなのかもなぁ、と思ったり。

・いってらっしゃい
状況がよくわからない(汗
恭介死んでるの?死んでいるのだとしたら、おめでとうがわかんないし、生きているのだとしたら、「「小毬」と恭介が最後にいったときの小毬の反応がたんぱくすぎますし。


・魅惑の顎
この女性陣はだめすぎるwwww
ってか結局こいつら女装させたかっただけじゃねーか。
最後の※の演出はないほうがよかったかなぁ。


・17歳♀だけど何か質問ある?
姉御、なにやってんだwww
最後のオチの台無し感がよかったです。

・あ〜! なるほど!
作者は馬鹿です(決定)
いや、もうこの発想はすごすぎますね…。
全体的の流れはきっとシリアスなんでしょうけど、なんなんでしょうね、これはw

・この世界の正しい使い方
ああ、たしかにこれは正しい使い方ですね、
ってかここまで出来るなら恭介無敵じゃねーかw
美魚がかわいくてよかったです。

ところで、
>…まぁ、出来るけどさぁ…。
一瞬でもそう思うってことはその気があるのか、恭介w


・夢は…
すごい静かな作品だなぁ、と思います。
欲を言えばもっと地の文を足してほしいなぁ、とは思うのですが。
雰囲気が好きでした。


・願いが叶った未来
なかなかにあっまいですね。
しかしタイトルからすると初めから、こうなることを望んでいたのか、この二人w

・終焉を綴る者
リトバスSS大会史上最長SSきたー。
内容としては、なるほど、こうきましたか。斬新だなぁ、と思います。
>ましてや都合よく記憶を失い、都合よく別の人生をやり直し、都合よく他人の過去を穿り返し、都合よく他人のトラウマを癒し、都合よく別々のひとと恋愛し、都合よく別々の誰かに精液を注ぎ込み、そしてそれを自分の成長だの強さだのと言い張るおぞましい行為に加担する気なぞ、欠片もありはしない


この一文が本当に印象に残りました。


・それはとても晴れすぎた空
>私は、出来るだけ長く、理樹君に私のことを好きでいて欲しいだけなんだよ。例え、私自身がそのことを忘れてしまってもね
なかなかにロマンチックな台詞だな、と思います。
リトバスは、ほんとにこうしてみるといろいろ残酷だよなぁ、と↑の作品とあわせつつおもったところで。
これはいいはるかなですね。(狂的な意味で)
二人の閉じられた世界をうまく書いてくれました。


・壁の向こう側
沙耶、あや同時出演モノ。
珍しい設定でほのぼのとした日常かと思いきや、ストーリーは割と謎で。
よくわかりませんでした。
最後の「おやすみ」は一体誰の声なんだろ?


・スタートライン
スタートラインにつく話。
恭介たちの馬鹿らしいやりとりをうまく書いていると思います。


・青春の駆け脚
こういうはるちん×姉御は珍しいと思うw
ってかこういうはるちんだとしたらほんとMですねw
変態っぷりがよかったです。


・ラブリー・ラブリー・マイシスター
これまたいいはるかな。
今回はるかな盛況だなぁ、と思いつつ。
はるちんがだす独特の雰囲気がこのSS全体からでているなぁ、と思いました。シリアスかな、とおもったらギャグで、ギャグかとおもったらシリアスで。
しかし、
>「私のお祖母ちゃんを殺した人、教えて」
この一行には吹きましたw
そしてなぜ姉御は真相をしっているwww
#…ってことでいいのですよね?


>「凶器は冷凍マグロ。あれで頭をぶん殴った」
想像するとなかなかにシュールですw

・二次元
理樹こんなことするかなぁ、と思います。
なんかあったのかな、この理樹?
いや、恭介が、
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52242363.html
こんな感じになったのなら納得ですがw


・苦手な食べ物の克服の仕方
ええい、この馬鹿っぷるが。しかしこの鈴はかわいいなぁ、と思います。


・友へ贈るの詩
はじめのところでシリアス?とかおもっていたらww
>「お前のルート、カットで」
ひ ど す ぎ る
この発想はなかった、と思いながらよんでいましたw
>「小人の人数減らしとけ」
あとここが地味に細かくて面白かったです。

以上、投票対象。
しかし今回迷うなぁ。
・ハルカナデシコ七変化
全部元ネタあるのかな?と思いつつ。
ノリが良くておもしろかったです。


・うれしはずかしはじめての
これはいい鈴。
頑張る姿がいいですし、それを見守っての反応がいいです。
後真人、ご愁傷様、です。