コンペSS紹介

昨日にひきつづき第二回いきます。
第二回かのんSSこんぺ中編部門投稿作品
広木真紀さん作
壊れゆく世界の片隅で恋を歌った少女

とにかく作者の文章力に唖然とした作品。
そして、これ本当にSSか!?っと突っ込みを入れたくなった作品。
#実際俺感想で入れたし(苦笑
でもそれでもすばらしいと思ったから私の負けです。
発表SSにおいて
>これは、SSの書き方ではない。本来なら、感情の入らないレポートという書き方はあまりに難しい。
>だけど、この作品はそれをやってのけている。レポート形式であるにも関わらず、このSSに記されているキャラクターの感情が読者に伝わって来る。
>並の技術で出来ることではない。
とかかれていましたが、まさにそのとおり。
よくもまあここまで書いてくれたな、と思います。
このような作品をまた見る日がくるのでしょうか……。


次回は、「第三回かのんSSこんぺ短編部門」の作品をあげます。
もしよかったら予想してください♪