Kanon第二話

相変わらずものすごいクォリティ。
いろいろなキャラとの伏線を張っているのもいい感じ。来週も期待。
ストーリーに関しては涼宮ハルヒの憂鬱をみているとにやりとするシーンが多かったらしいのですが、みていなかったのでよくわからん(汗

ただ声にかんしてですが…。
栞役の佐藤朱さんの声と、真琴役の飯塚真弓さんの声が微妙(汗
特に前者はシリアスパートがかなり心配されるくらい(汗
東映Kanonが放送されてから早5年ですから、もう声優の声質がかわるのは仕方がないのかもしれないですが、哀しいです。
そうおもうと、まったく声が変わっていない川澄綾子さんとかはすごいんだろうなぁ、とおもったり。

(以下追記)
…とおもったら東アニ版のときも佐藤朱さんはこんな声出せたのですね。
ということは単に緊張していることを表したかったからこうなったのかなぁ?
原作では緊張したまま終わっていますし。東アニ版では笑いますが。
(ここまで)


・ちょっと気になったこと。
テレビアニメ版の祐一なんですが、原作の性格から考えると結構かわっているように思えます。こうなると栞シナリオで香里が泣きつくシーンでほとんど香里の行動に対する非難をいわないことがやや微妙になりそうな予感。この性格の祐一ならその場で香里に香里をいましめるなり、もう少し行動しそうな感じがする。
動揺していて行動できなかった、とみることも出来るだろうけどなんか違和感が(汗


あと香里は栞のことを一話を見る限り1月7日時点でそんなに邪険には扱っていない様子(原作ではクリスマス以降、無視するようになったような感がある)なのも気になる。
(第一話で栞と話していたの母親なんですね…。春日さんつっこみありがとうです)
それに加えて北川の性格が原作にくらべると春原みたいになっている。何か変更するのかなぁ?>栞シナリオ


まぁ考えすぎかなぁ、とはおもうんですが*1何も理由がないのに北川の性格を変更させる理由が思いつかないんですよね。
なにかあの性格でなければならない事情がありそうな気がするのですが…うーーん(汗



まぁそのままいってもいいのですが、どう5シナリオをまとめるのか期待。

*1:一月七日時点で無視していなかったのは、一月八日にはっきりと栞が香里から拒絶され、カッターナイフを買った理由を強化づけたとみることも出来るし