「文章ヘタ」でも「自分たちと同じキモチ」…ケータイ小説、女子中高生に超人気

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/932258.html

Memories Off 2ndにこのような台詞があります。

日本人は悪文を尊ぶ…そんな話があります。
どうも日本人の多くは『高尚な文章=難解なもの』―――そう錯覚しているらしいのです。
無論、私も現国を教える教師である以上。そういった認識を少なからず持っていることを否定しません。
何度読み返しても、なお理解できない文章があるとするならば…
それは読み手側にではなく、書き手側に責任があると言えるでしょう。

同様にして、ほとんどの日本人は『自らの感情をあからさまにしてはならない』という傾向があります。
これらの原因が『間違いやズレを指摘されるへの恐れ』、つまりは『他者に対する防護策』なのであれば…
なんとも情けない理由ではないでしょうか?

こんなことを私の口から言うのもなんですが…、皆さんはできるだけ理解しやすい文章を書くように努め…
そして、できるだけ素直に感情を表現すべきなのだと、私は思います。
なぜなら、大多数の人間がそう認識することによって、誤解やすれ違いなどという過ちは、未然に防げるのですから。



南つばめ

この台詞を読んだときなるほどなぁ、と思ったものですが。いくらなんでもこれはあんまりだ(汗
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/932258.html
ここの88。
あえていいます。
最低限度っていうのがないか?
問題なのがこういうのが売れるって現状だよなぁ(汗
こういう本が売れるからといってこういう本ばかり出されたらやだなぁ、と思います。
資本主義だからそういう流れにいっても仕方ないですが…、やっぱりいやです。
…携帯ってメディアの特殊性があるのかなぁ?