H2O最終話感想

Aパート
頼むから母さんいうな(汗
ほたる、警察よんだか。まぁこうでもしないと解決せんかっただろうなあ。
次の日、マスコミが学校にきましたが、マスコミは確かにうざいよなぁ。ってかほっといてやれよ…。
とおもったらゆい様ナイス。
#こんなことやったら訴えられそうですが、それでもナイス。
はやみは村を離れ、弘瀬といっしょにいることを選んだのか。何が彼女をここまでかえたのかわからないけど強くなったな、ほんと。もうちょっと強くなるまでの過程は書いてほしかった。
#守ってくれたからかな?と思うけどちょっと弱い気がする。
村をはなれるとき子分A,Bから謝罪が。
とりあえず雨の日にやったことは正しいというかしょうがないと思う。なぐられてもあれはしょうがない。
こいつらの親も逮捕されたのかな?


Bパート
二人の同棲生活スタート。
はたから見たら主人公がはやみをお母さんとかいっているし、奇妙なふたりにうつっているんだろうなぁ(汗、とおもいつつ。
新聞配達でアルバイトしながら生活か。おじさんとかからも資金援助してもらっているのかな?
はやみが手紙で「幸せでした」(過去形)っていっていましたがこれは何を意味する?とおもっていたら。
買い物のとき。「あなたの本当のお母さんのこと」…ああ、そういうことか。やっぱり満足できないよな。
あなたを捨てたことが納得できない、というはやみ。なんかあったのか、とおもっていたら、なるほど。真相はこういうことか。
そして真相を受け入れる勇気をもったことで、琢磨は目が見えるようになる、か。
でもこの展開は…ないよ(汗なんではやみ死ぬんだよ(汗
はやみの遺書。遺書って言うか村を離れるとき、琢磨の母親でいることを決心したとき、書いた手紙でしょうね。
「弘瀬琢磨様。この気持ちをあなたに伝える機会はきっと訪れないでしょう。私とあなたはあまりに遠く、私はあまりに不器用で気持ちを言葉にする事は出来ません。だから、ここに今思っている事を書きます。あなたは私に教えてくれました。空には光がある。水はよどみを流し、風は何かを変えてくれる。言葉は鋭利な刃物であると同時に、包み込む優しさにもなり、分かり合うことは出来なくても、人には心があり、誰かは必ず気づいてくれる。何も知らず、全てを諦め、何もかもを捨て去った私に、あなたは一つずつ教えてくれた。一生懸命諦めず、私の手をしっかり握って。好きという言葉では軽すぎる、愛していると言う言葉では曖昧すぎる。だからなんて書けば一番正しいのか、この気持ちを表せるのかわからないからこう記しておきます。琢磨。世界をありがとう」
いい手紙だ。最後の言葉が重い。
そしてEDへ。
ゆい様はあいかわらずだなぁ。
そしてはまじはまきと結婚したのか。でもこんな父親だったら子どもぐれるとおもうw
#ちなみに赤ちゃんの名前は、はま紀らしい。もうちょっとまともな名前はなかったのか、とw
そして問題のラスト。
うん、なんといったらいいんだろうな。あれは(汗
色々考えたんですけど、あれは死んだのが生き返ったって解釈せざるをおえませんね。


総評
やりたいことはいいと思います。しかしあれは無茶だったでしょう(汗
アニメの叙述トリックは難しいですよ。
#11話でもかきましたが説明してくれれば…。
そして最後、生き返らせるのもスタッフ的にはありだったのかもしれないけど…。
視聴者からみるとうーんです(汗
#途中で一回魔法が否定されているだけに。まぁ否定されてなくてもうーんですが(汗
しかしこれは駄作だと切り捨てるのは惜しい作品でした。そんな作品でした。
面白くなかったか、といわれればそんなことはないですし。