地の文

某ルーさんの雑記をみて、なんとなく補足。
最近本とかよんでいるとき、地の文が以前より気にするようになってきたなぁ、と思うんですよ。
ここを体言止めにすることによって印象をつよくしているんだな、とかここの改行はうまいな、とかそんなこと考えながら読んでいます、ってことです。わかりにくかったようでごめんなさい(汗
…初めて読む本で、こういう読み方するのは、なんかすでに終わっているような気がせんでもないですが、最近の読書スタイルはそんな感じです(汗
以前某谷さん*1が地の文に関していわれた「描写により発生する、時間的空間的矛盾の話」はほんとに個人的に衝撃的で、それ以来なんか、いろいろ気にするようになりました。描写ってやればやるほどいいじゃん、って素で思っていた部分があるので。ちなみに私は地の文についての描写はほんとに苦手です、全般的に。
某ルーさん*2もおっしゃられていますが、ほんとにこの辺はギャルゲとかは楽ですよね。ギャルゲにはギャルゲの難しさがあるのはわかりますが。



そういえば某谷さんが沙耶シナリオクリアされたみたいで。どのような印象をもたれたのか気になります。
そしてリトバスSS大会。ついに「辛」がきたってことでいいのかな?

*1:ドSな人よりもこっちのほうが流行しているみたいなので便乗

*2:ちなみにこの呼び方は某lisさんに対抗