去年一年にクリアしたゲーム

リストアップしました。
順番はてきとーです。


12Riven
腐り姫
Chaos;Head
・G線上の魔王
さくらむすび
うみねこのなく頃にEp2〜4
リトルバスターズEX
・媚肉の香り
・Memories Off6
・遥かに仰ぎ麗しの
るいは智を呼ぶ


計13本。結構やったなぁ。
去年やったゲームの中で一番好きなのは「るいは智を呼ぶ」でしょうか。
以下ちょっとした感想を書いてみました。

12Riven

最後にカタルシスがなかったのがつらかったなぁ、と思います。
理論のほうはそこそこ楽しめましたが、それだけではきついです。
ところで続編でるのかな、これ。



腐り姫


古きよき名作、ということでやってみた。
作品に流れる独特の雰囲気が好きでした。
主人公の妹のキャラがよかったです、うん、あれこそヤンデレ


Chaos;Head

とにかく主人公のキャラがすごかった(汗
あそこまでオタクのキャラをやってくれるとは。
途中で、主人公の正体がわかるあたりはシナリオ的にすごくよかったのですが、そこから失速するのがダメでした。



・G線上の魔王

車輪の国、向日葵の少女と、同じライターの作品。
前作同様、少女の強さをいった作品であると思いました。
ただ、最後のどんでん返しの連続はちょっと食傷気味だったり。
前回も似た手つかっていたしね…。
ただ、宇佐美シナリオ、本当にラストのどんでん返しには圧倒されました。
主人公がほんとにかっこよかった。
あと主人公のキャラが非常に楽しかったです。
ワーグナーを、ワーグナーをかけろっ」のシーンは非常に好きでした。




さくらむすび

とにかく甘い感じの作品でした。
男女のやりとりをここまで甘く書いてくれた作品はそうはないと思います。
それと同じく、作品の謎がものすごいです。謎がすごく興味深い。
劇中の”さくらむすび”とはなんだったのかとかいろいろ考えていくとすごいことになりそうです。


うみねこのなく頃にEp2〜4
「赤」によるやりとりを入れたのはものすごく斬新で面白い。
Ep4では「青」による反論まで取り入れましたね。
しかしこの辺、アニメでどうやるんだ、とは思いますが。

作品の謎についてはほんとに判りません。
なぞとしか言いようが。
一番好きなのはEp3かな。
あの「北風と太陽」作戦は本気で引っかかったし面白かった。


リトルバスターズEX
リトルバスターズにシナリオを少し追加して売り出した…とおもっていたのですが。
追加要素の多さを考えると、あんまり咎める気も起きなく。
ほんとに追加要素の多さには満足でした。



・媚肉の香り

良くも悪くも昼ドラ。個人的にこういうゲームはやったことがないので斬新でした。
シナリオの仕掛けには圧巻。見事でした。
しっかし、ゲームやってて、「この悪女っ」っていったのは始めてかもなぁ。
#いや、シンフォニック=レインで一度言っているか。

・Memories Off6
メモオフシリーズの6作目。
修羅場がなかったのが痛いなぁ…。2の頃からの伝統だったのに。
メインの仕掛けはなかなか好き。
でもまぁいつもどおりのメモオフでよかった。



・遥かに仰ぎ麗しの
なんで、本校編と分校編の主人公が性格とか違うんだ(汗
全体的に本校編のほうが好き。
分校編の主人公は、ある意味正しい主人公かもしれんけど変態なような(汗



るいは智を呼ぶ
呪いをもった人間たちのやりとり。
同盟を結んでもうまくいかないって展開が家族計画を彷彿とさせて好みでした。
キャラ同士のやりとりが楽しくてよかったです。