CLANNAD AFTER STORY第11話感想


Aパート
朋也をささえる渚。
学校では一人で柔軟体操をしたりして、孤立ですから、渚もきっと朋也に甘えたいだろうに…、ほんとにいい妻です(w
仕事中に、朋也のしりあいとあったことで、「世間は狭い」ではなく「自分の世界が広がった気がする」というのは地味にいいなぁ、と思ったり。
渚とともに過ごせない休日を、秋生とすごすことに。
大人の遊びといって、ベンガルオオトカゲのおもちゃを早苗さんの背中にいれることを計画する。
早苗さんに秋生が苦手なものをきくと、ベンガルオオトカゲが苦手だと答える。……なんでそんな変なもの、早苗さんはしっているんだw
背中にいれたことによりパニック発生。
磯貝さんが「古河さんのおかげで毎日楽しい」っていっていますが、これは確かに楽しいわなぁw
そして渚は朋也を創立者祭に誘う。


Bパート
創立者祭にいけなくなるかもしれない、と告白する朋也。
しかし、渚はつらい顔みせずに、「しょうがない」という。……なんていい妻だ。
朋也と芳野さんが仕事会話。なかなか専門的な会話ですが、単位はミリで答えるのが一般的ですので朋也はまだちょっと慣れていないのでしょうかね。
#いや、これはちょっと突っ込みたかったのです(汗、まぁ芳野さんはちゃんとミリでいっていますから、気づくことはできるといえばできるのですが。


右肩が動かなくてもがんばっていることを認める芳野さん、それをきいて泣く朋也。地味にいいシーンでした。


そして朋也は一人、仕事を任せられる。ちゃんとできたと思ったのですが…、次の日、創立者祭当日。
ミスがあったことを知る。そのことを手直ししている間に、創立者祭がおわってしまう…。
しかし、渚は、「やっぱりお仕事だったんですね。そうだと思ってました」というだけ。何時間も待たせた朋也を、一言も責めない渚が素敵すぎます。……ってかほんとにすごい。
次の日、仕事の現場にいくと芳野さんから「ミスは誰にでもある。同じ失敗を繰り返さなければ、それでいい」といわれ社長から出勤札が渡される。
うん、いいシーンでした。