神のみぞ知るセカイ7巻感想
- 作者: 若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/01/16
- メディア: コミック
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ってかまさかあんな展開に行くとはなぁ、ってかんじですね。
それはさておき。
7巻の話は天理編、再会型幼馴染の話。
世の中には、幼馴染と再会型幼馴染は天と地ほどの差があると主張する人*1がいるのですが、私としてはそれほど差がないのです(汗
桂馬によると、幼馴染は
T 隣に住んでる
O お兄ちゃん(弟)以上恋人未満の長期の関係
Y 約束(おーきくなったら結婚しようとかそういう類)
O 思い出の中ですべてを忘れたころに
TA 立場がかわって再会。
らしいので、桂馬としてはずっとずっと幼馴染の関係をあまり重宝していないみたいなんだよなぁ。
…なんてことを思いつつ。
開発秘話をみるまで、この設定はずっと後付けだと思っていたのですが、この辺とか初めに設定していたのか。逆に意外だったり。
しかし読み返してもFLAG62の神様はすごいなぁ。これは天理惚れるわ。
*1:ある人へのリンクを貼ろうと思ったのですが、はらない(苦笑