妄想夜話

メッセで会話していたときのこと。
ある人が、幼馴染(女性)がいる、と発言。
で、春日さんが、幼馴染とその人との会話を妄想。
それをみていた、私と雪蛙さんがおよび本人(wがその妄想に参戦。
以降、3人で妄想を繰り広げていました。
…3時間くらい(w
何していたんだ、自分たち(汗
しかもまだ完結していないし(何



以下その内容。…ほんとに読み返すと何やっていたんだろうなぁ(遠い目




B「○○くんは誰かと付き合わんの?」
A「時間が無い、というか気が無い」
B「紹介しようか?」
A「どんなひと?」
B「誰かと付き合いたいー、って前からいってる子だよ」
A「へぇー」
B「その子も時間無いから諦めてるけど」
A「駄目ジャン」
B「でもそういうのが案外あうんじゃない?」
A「お前絶対まじめにかんがえてないだろ」
B「いやいや考えてるよw」
B「でも、ほんとにいい人みつけたらー?そうじゃないと一生独身だよー?」
A「うっさいなー、そーいうお前は彼氏とうまくいってんのかよ?」
B「なっ。い、今は私のことはいいのっ。Aくんのことを思って言って上げてるのに」
A「…ひょっとしてうまくいってないのか?」
B「ん、えっと、そのぉ…………ちょっとケンカなんかしっちゃったり?」
A「まーお前なんかに彼氏なんて無理だとおもっていたよ」
B「むかっ。彼女もできないAくんには言われたくないですねぇ」
A「う、うっさいな、出来ないんじゃなくてつくらないんだよ」
B「やーい負け惜しみー、どーせAくんは告白のひとつも出来ないんでしょ?」
A「告白なんてしなくても生きていける」
B「そしてそのままAくんは一人で一生をおえるのでした、まる」
A「お前も一人身だろうがっ」
B「あたしは彼氏いるもん」
A「でもうまくいっていないんだろう?」
B「うっ・・・」
A「はい、黙った。俺の勝ち、ってことでもうこの話は終了っ」
B「Aくんのいじわるっ」
A「はいはい、俺は意地悪ですよぉ。あぁ、胸がすっとする」
B「ぐむむ。Aくんのバカ、アホ、変態、天然っ、ヲタクっ」
A「ちょっと待て。誰がヲタクだ。あと天然言うな」
B「私知ってるんだからね。Aくん『はちき』?さんって人のサイトで行ってるでしょっ」
A「はちき???……ってそりゃ八岐(やまた)って読むんだよっ。というかなんでしってんだよっ」
B「パソコンの履歴に残ってた」
A「おまえ、また人のパソコン勝手にのぞいたのかっ」
B「いーじゃん、幼馴染なんだし」
A「見たのネットの履歴だけか?」
B「それと、スタートメニュー。なんかえっちなゲームがはいっていたんだけど。ひょっとして二次元にしか興味ないの?」
A「そ、そんなことないよ」
B「だったら証拠みせてよ」
A「証拠って」
B「ん、何々、いま本棚見たでしょ。あ、みつけた」
A「なんで一発で見つけるんだよ!」
B「うわ、すっご、ってかAくん、変態」
A「お、おまえだってこの写真にあるようなこと、彼氏としてるんだろ」
B「ん、まあほどほどに」
A「……」
B「Aくんはそういう経験すらないんでしょ?」
A「あるわけ…ないだろ」
B「でもそういう経験しておかないと実際に彼女つくったとき、きついよ。初めて同士でそういう行為に及ぼうとして、うまくいかずに気

まずくなって別れたってケースしってるし」
A「別に女と付き合うからってイコール体ってわけじゃないだろ。俺は心を大切にするんだ」
B「はい、立派立派。でね、やっぱり私が誰か見繕ってあげるから。会いなよ」
A「適当に流すな。ていうかそんな簡単にできる都合のいいやつがいるのかよ」
B「……ごめん、やっぱいない」
A「おいっ、だったら何でそんな話するんだ」
B「だって考えてみたらAくん、私以外に女性の知り合いいないんでしょ?うまくいくはずないもんね」
A「人の交友範囲が狭いみたいな言い方しやがって」
B「じゃあ、何人いるのかいってみなさいよ」
A「えっと、……○○,○○,○○」
B「ふーん。じゃあアドレスは?」
A「しってる」
B「ならその子達との関係はっ?」
A「…………バイト,ゼミ関連」
B「それは仕事関係で知っただけでしょう.仲良くなって教えあった人は?」
A「…………」
B「だから、ダメなのよ、もう少し積極的になろうよ」
A「…………いや、いるな」
B「ダレっ」
A「あんた」
B「な、なにいってんのよ。それは別でしょ」
A「いま、なんで『ダレ』って凄い声で聞いたの?」
B「そっ、それはっ……なんでだろう?」
A「なんなんだよ、それ」
B「だって…わかんないんだもん。なんでだと思う?」
A「なんでだろー、なんでだろー」
B「歌うな!」
A「いてっ。何で叩くんだよ」
B「人がまじめに考えているときにそんな歌うたわれていたらおこるでしょう?普通」
A「まじめに考えるっていったい何をまじめに考える必要があるんだ?」
B「私の気持ち」
A「えっ」
B「あはは、バーカ。冗談に決まってるでしょ」
A「それもなんか寂しいなあ」
B「全くなんでもないってことはないんだけどね」
A「どっちだよ?(笑)」
B「なんか思ってるってことだよ」
A「…お前うまくいっていないとはいえ好きな奴いるんだろう?」
B「そうだけど…」
A「何かしら上手くいってない、ってことか」
B「……そういうこと」
A「そのことについてはオレからは何も言わない、あんたが決めなさい」
B「Aくんはいつもそれだね.大事なことは自分で決めさせる。たまにはAくんが決めてみてよ」
A「は? オレ? なんで?」
B「勢いで言っちゃったけど……あはは、考えてみなよ.ここはAくんが決めれるところだよ」
A「な、なんでだよ。訳わかんね」
B「目、逸らさないで」
A「お、お前変だぞ」
B「変、なのかな」
A「ぜってー変だって」
B「変でも、いいか、ら。教えてよ」
A「…っ」
B「今、Aくんが思ってること」
・修正案

A「…お前うまくいっていないとはいえ好きなBいるんだろう?」
B「そうだけど…」
A「何かしら上手くいってない、ってことか」
B「……そういうこと」

以上の流れがおかしいので修正の必要あり。


・続きの2案

本人案

A「ぜってー変だって」
B「変でもいいから。教えてよ」
A「…っ」
B「今、私のほう見ないでよ」
A「了解.……ハンカチ,そこの棚」
B「目の錯覚だってば.……ありがと.……こういう優しさをもっと普段からすればモテルノニ……」
A「知りもしない人にしたくないよ」

Foolis&雪蛙案

A「なっ、えっ」
B「ぎゅうっ」
A「なに泣きながらつねってるんだよ。わけわかんないよ」
B「泣いてない」
A「涙でてるじゃないか」
B「Aくんの錯覚」
A「じゃあ今お前がかわいく見えるのもそうなのかなぁ」
B「…それ錯覚じゃないっ」
A「人が真面目に言ってるのに茶化すなよ」
B「Aくんのせいだもん」
B「でも、もう一度言って?」
A「すごくキレイだ」
B「……Aくんに『初めて』を二つももらった」
A「えっ?」
B「初めてだよね? かわいいとキレイって褒められるの」
A「あのさ、もう一個あげたいものがあるんだけど」
B「え? 何、ん」
A「……」
B「……ぷぁ」