H2O第9話感想

いい最終回だった(二回目。いや、しかしこのアニメほんと化けた。
1話だけみたときはちょっと微妙かな、おもっていたら。
最近出来がいいアニメが多くて何よりです。量より質を選んできたようで。
今期のアニメはほんとに最高だー。


OP前
音羽のことを話す主人公。
いなくなるときはほんとカオスだったなぁ(遠い目


Aパート
鈴をもって登校する主人公。
それをみて動揺するはやみとほたる。
なんでかなあ、とおもったら二人の会話で大体理解。しかしこの二人が動揺しているのが見ていて面白かったw


そして学校では鈴について話しあうはまじたち。はまじに渡したら神だよなぁw
そしてゆいが見ていて面白いwこのアニメをみはじめてから、はじめてゆいがかわいいと思ったw
はやみが歩き回っているのを気にいらない、村人。
やっぱり村ではまだうけいれられないよなぁ>はやみ。
はやみと、ほたるの入浴シーン。…冬だと死ぬなぁ(汗
はやみとほたるの会話。
主人公のこと気にしている二人。「意外と遠いんだなぁ」というほたる。たしかに主人公は遠かったなぁ。よく考えればアニメはじまってからその雰囲気は結構出ていたと思います。
「私はダメです。一度広瀬さまのこと騙そうとしましたから」
「弘瀬はそんなこと気にしないわ」
「…だからイヤなんです」
この会話がほんとよかったです。
そしてはやみを気に入らない村人からの放火。これはさすがにやりすぎだろう(汗


・Bパート
琢磨の家にとまることになったはやみ。同棲スタートかw

ほたるのじーさんははやみを受け入れることにしたんですね。
きっとほたるが「自分がほたるだ」といったことで爺さん自体も呪縛が解けたんでしょうね。
展開がはやい気がしますがまーいーや。

そしてふたたび入浴シーン。このアニメはほんとありえないようなことが起こるなぁw
すべってあそこまでいくのは…w

そしてふろあがってから。
「私、弘瀬のこと、何も知らない。何も知らないから、話せない。何に悩んでいるかも分からないから、何をしてあげればいいかもわからない」
「…はやみちゃん…」
「私、必要ない…?」
「……………。…自殺した…。自殺したんだ、母さんは…。僕をおいて…」
このシーンがほんとによかった…。ってかまさか母親自殺していたのか。これはたしかにきついなぁ…。
祭りの日。
ゆいさま…(様付け)主人公のことけっこう気にしてたんだ、こいつw
そしてはやみ。
広瀬のこと傷つけたから、鈴はあなたが返して、というはやみへの
「…でも…心に触れることができた…。なぜ…弘瀬様が本当のことをいったんだと想いますか…」
ほたるのこの台詞がよかったです。
そして丘の上へ。
その途中ほたるの爺さんとすれ違う。
正直、あの教会でのときはなんか裏があるんじゃないか、とうたがったのですが、はやみのこと本当に認めたのですね。
ほたるの踊りのシーン。泣いているのが痛い…。
丘の上。
はやみに鈴をもっていてもらえないっていう主人公がほんとに気障っていうかもうなんかよかった。
しかし
「僕、好きとか告白とかよくわからないけど…、
そばにいてほしい。もっと僕のこと知ってほしいって…ダメ、かな?」
この台詞ってほんとプロポーズみたいだなぁw

さて次回からどうなるのか。後3話らぶらぶなところをみせてくれておわりでええよw
#むしろ希望。