ひきこもりの彼女は神なのです

ひきこもりの彼女は神なのです。 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。2 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。2 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。3 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。3 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。4 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。4 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。5 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。5 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。 6 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。 6 (HJ文庫)

実は1巻から発売日くらいに買っているシリーズ。ある時本屋にいってふと手にとった本で最近の中で一番気に入っているラノベです。
話としては少年とひきこもりの神さまが出会うボーイ・ミーツ・ガールなストーリー。
謎解き要素がまざり、なかなか楽しませてくれます。しかけは、4巻が一番秀逸でしょうか。小説としてよくある「ある手法」をうまく用いてくれました。また、ある神様を非常にかわった視点で描いてくれたと思います。


そして4巻から才覚をあらわした、あるヤンデレ少女。
ヤンデレキャラが好きな私が、初めて心底震えたキャラクタでした。
スクールデイズ言葉様とか、おおう、病んでるなーいいなー、とか余裕ぶっこいていたのですが…、こいつの病みっぷりは半端ないです。
いや、間違いなく一般受けはしないんですけどね>この病み方
ただ、ヤンデレキャラ好きな人は一見の価値ありかと。