あさっての方向。考察

で、帰ってからあさっての方向。を摂取しながら(言い方がおかしい
これを書いているのですが。
いまさらながら気づいたのですが、からだが「未来」の象徴で椒子が「過去」の象徴だとしたら網野は「現在」の象徴なのですね。
そう考えると網野とからだの仲が進んでいくのが構成的にはすっきりするのですね。
「未来」をおもっていた少女が恋に落ちて「現在」を意識する、と。
多分こんなかんじになるのではないかと。
尋では役者不足ですから、この展開は必然だったのだろうなぁ、と。あいつは未来も過去も現在も直視していない、という役割*1ですから。
コレに気づかなかったってことはよほど、網野が蚊帳の外だとおもっていたわけでw
そう考えると、10話で尋たちがくることはないのでしょうね。
それだと急な展開ですし。
はやくて11話でしょうかね。…まとまるのか?


後最近気になっているのが、網野×からだより網野×琴美のほうが遥かにいいカップルに見える件。
ていうかからだと徹のカップルってどうあがこうが上手くいかない雰囲気がぷんぷんしています(汗、付き合い始めてもすぐわかれそうというかなんというか。これをもし狙ってやっているのだとしたらものすごいと思ったり。
なんらかの伏線になっていたらこのアニメを一生語り継ぐでしょう(w
OP前の一夏の物語、っていうのは一夏の恋の話も含めて終わりってな感じで。
…まぁないでしょうけどね。これやったら文句きそうだしw


さてさて原作のほうですが。
原作のほうの網野くんにもちょっといいことがあったみたいで。
まぁあれくらいで十分だよなぁ。2巻であんなことしているんだから(汗
…しかし、何度も何度もおもったことですが。
原作とアニメがここまで違ってここまでいいアニメってのは珍しいw

*1:未来や過去を思うことを直視しているかどうかっていうのは微妙ですが